ヘルスケア×IT×経営支援病院経営プラットフォームとは
私たちプレアデス株式会社は、医療法人マネジメントにおける非効率を解消し、病院自らが持続的な経営改善を実行していくために、法人内のあらゆるデータを自動収集・分析・統計・可視化する病院経営プラットフォームをご提供いたします。

お知らせ
私達が解決できること
-
分析統計の自動化
重要な経営指標や施設基準などの分析データを自動で表・グラフ・前年対比等で表現できます
適切な診療単価と稼働率を確保するお手伝いをします -
診察実績の可視化
医療法人ごとに異なる医療・介護サービスにあわせ、フルカスタマイズで診療実績の可視化を実現します
-
単独システムマネジメント
電子カルテ、リハビリ、介護、財務など、各法人内部門システムに対応したデータ自動抽出プログラムから一つの経営プラットフォームへデータを集積させます
-
紙&Excelからの脱却
データ連携した上で、報告書や議事録作成を行えるので大幅に事務作業を省力化します
紙配布の文化を改め、数字に強い部門長を育成します -
病棟マネジメントのIT化
各病棟毎に必要な施設基準を満たすため、在棟患者の入院期間や重症度、将来の稼働予測、退院患者一覧など病棟マネジメントをIT化します
-
外来・在宅・介護のIT化
外来の患者分析や介護施設のサービスコード別分析などに加えて、来院経路分析やGoogleマップ連携による診療圏の可視化が可能です
-
地域連携室のIT化
入院相談業務から退院支援に至る地域連携業務のIT化と各種統計処理を自動化し、地域連携室のパフォーマンス向上に貢献します
-
委員会活動のIT化
医療安全、感染対策、SSIサーベイ、褥瘡対策、栄養管理など・・
オーダーメイドで委員会管理システムの作成が可能です -
薬剤・材料管理のIT化
包括請求病棟における、入院期間中や手術時の薬剤や医療材料の投入量と納入金額を把握分析します
-
部門マネジメントのIT化
セラピスト別のリハビリ実績、抗菌薬の使用状況、部位別撮影件数、検査オーダーや陽性率など各部門の指標管理を予算と実績で管理することが出来ます
-
人事労務・財務統計のIT化
人事マスタから職種別や部門別の統計が可能です
毎月の財務データから部門別の損益管理をタイムリーに実行します -
グループウェア
1~11までの機能に加えて、法人全体でグループウェアを連携させることで、可視化・分析・連絡・報告までを一つのプラットフォームで実現します
プレアデスが提供するサービス
SERVICE 01病院経営プラットフォーム ここりんく
医療法人マネジメントを、たったひとつのシステムで
ここりんくは、電子カルテデータの2次利用を始め、各部門システムをまたいだデータの統合や分析、地域連携室などのマネジメント効率化など、これまでの診療系システムではカバーしきれなかった病院経営というマネジメント視点に特化した新しいシステムです。
ここりんく導入事例
-
- 対象部門
- 全体経営指標/病棟別実績/診療科別実績/医師別実績/手術部門/薬剤部門/リハビリ部門/臨床検査部門/放射線部門/医事課統計/患者統計/保守サポート
武田病院グループ 様
グループ内の急性期病院3病院をつなぐ、経営統合プラットフォームを構築
- 連携した部門システム
-
- 【電子カルテ・医事会計】
- 〇製品:株式会社ソフトウェア・サービス「新版e-カルテ」 〇連携方法:データベース連携&csv連携
- 【統計出力】
- 〇製品:株式会社ソフトウェア・サービス「スコープ」 〇連携方法:csv連携
-
- 対象部門
- 部門別目標管理/全体経営指標/地域連携室/病棟別実績/診療科別実績/医師別実績/薬剤部門/リハビリ部門/臨床検査部門/放射線部門/医事課統計/患者統計/財務分析/経営会議レポート/人事マネジメント/介護事業所/介護医療院/老健/居宅介護支援/訪問介護/訪問看護/訪問リハ/デイサービス/デイケア/ショートステイ/小規模多機能/グループホーム/有料老人ホーム/保守サポート
医療法人松涛会 安岡病院
病院、診療所2施設、介護事業所31施設の診療データと財務・人事などの法人全体に渡る統合プラットフォームを構築
- 連携した部門システム
-
- 【電子カルテ】
- 〇製品:株式会社ワイズマン「ER」 〇連携方法:データベース連携
- 【医事会計】
- 〇製品:株式会社ワイズマン「シグマ」 〇連携方法:データベース連携&csv連携
- 【介護事業所】
- 〇製品:株式会社ワイズマン「ASP」 〇連携方法:csv連携
-
- 対象部門
- 全体経営指標/地域連携室/病棟別実績/診療科別実績/医師別実績/薬剤部門/臨床検査部門/放射線部門/医事課統計/患者統計/訪問看護/
医療法人財団つばさ 行橋厚生病院 様
オーダーメイドの経営指標分析や地域連携室業務、病棟管理を実現
- 連携した部門システム
-
- 【オーダリング】
- 〇製品:ファイルメーカー 〇連携方法:csv連携
- 【医事会計】
- 〇製品:日本医師会ORCA管理機構「ORCA」 〇連携方法:API&データベース&csv連携
- 【訪問看護】
- 〇製品:株式会社eWeLL「Ibow」 〇連携方法:csv連携

SERVICE 02医療法人マーケティングツール ここベンチマーク
ヘルスケア関連のオープンデータをもっと手軽に
ここベンチマークは、医療マーケティングに活用できる様々なオープンデータを収集・分析・統計・可視化するクラウドサービスです。「病院間のベンチマークをもっと手軽に行いたい」という病院経営管理層の方々や「クライアント病院周辺のマーケティングを簡単にしたい」という経営コンサルタントの皆さまの声に応え誕生しました。
ここベンチマーク導入事例

よくあるご質問
- 【ここりんく】
電子カルテの自動連携はどのような仕組みですか? - 電子カルテメーカーごとに連携方法は異なります。
データベースの公開を頂けるメーカー様や専用ビュー連携を行うメーカー様、Access経由で情報連携を行うメーカー様、csvで連携を行うメーカー様など様々ですので、詳細は担当コンサルタントへお問い合わせください。
- 【ここりんく】
レセコンだけでも連携可能ですか? - はい、可能です。経営指標は主に医事データですので、レセコンのみ自動連携を行い、ここりんくで患者情報を法人内共有することで、既存業務の効率化や紙運用を減らすことが可能です。
- 【ここベンチマーク】
どのようなデータを見ることが出来るのですか? - 現在は、医療法人決算書データ(民間医療法人)、病床機能報告データ、届出施設基準データになります。今後様々なヘルスケアオープンデータを収集分析して参ります。
- 【ここベンチマーク】
医療法人の決算書データはPDFなのでしょうか? - 紙ベースやPDFデータで収集した全国の医療法人決算データ(民間医療法人)をデジタルデータに打ち換えてデータベース化されていますので、データによる分析が可能になりました。